1年前に詩を書きました。 初心者向けにわかりやすく書けないかなーと思って書いてみました。
初心者向けの
曇り空にそらみみを聞いた
そこからは
金髪でツインテールの三千院ナギという少女が
ハヤテを呼ぶ
声が
した
オレンジ色褪せた
めちゃめちゃうれしい
俺の高校の頃の
夢を見ました
俺は教室の教育的な机の上で
寝汗をかきながら
誰に宛てているのかも知らない
手紙を書かされていました
不愉快なその夢のなかの思い出は
目が覚めるとすぐに素知らぬ顔をして
消えてゆこうとしました
焼肉を葉っぱでくるんで食べるように
おい待てよと言って俺は
思い出を呼び止めた
そいつの顔を俺の都合のよいように
かきかえた
過去のくせに
ずいぶんひどい