詩を書いたので、以下に上げます。
練習
僕らが目をつぶって息をしていたころには、
あの頃の目覚しい狂喜がころがっていて。
ふっと現実のフミカノフシギ 懐かしく眺めている
オール5の頃のドキドキと 帰り道
君を追ったあのスカートの派手やかさと
フェンスの上に見つけた青い空の損なわれた
かつて山から見下ろした悲しい狭い街
悲しい狭い街に 何も意味のない生き物見つけ
自分を連れ出している ミミを見てる
キミのミミを 揺れているミミを
長い長いミミがアンテナのように揺れた
青い緑に身をうらやましがらせる
愛にマンガとか読ませる